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研究所「花だより」6月:集団免疫、コロナウイルス、モデルとしてのスウェーデン

国際教育(2020/06/21) 集団免疫、モデルとしてのスウェーデン、マスクもロックダウンもなし、スウェーデンの疫学者ヨハン・ギーゼケ、都知事選に山本太郎が出馬、法務大臣夫妻の逮捕劇

紫陽花(あじさい)     雪の下(ゆきのした)と蕺草(どくだみ、しゅうそう)
c紫陽花(あじさい)_R c雪の下(ゆきのした)_R

 都知事選に山本太郎が出馬しているにもかかわらず大手メディアは一向にこれを報道しません。代わりに大々的に報道されているのは元法務大臣夫妻の逮捕劇です。
 コロナウイルス騒ぎが起きるまでは「山本太郎現象」が外国の雑誌にも載るまでに注目されていた存在だったのですが、コロナウイルス「非常事態宣言」「ロックダウン」で消し飛んでしまいました。
 しかし都知事選挙で、その存在「山本太郎現象」が再び復活しそうになったときに、法律の番人として最高の地位にあるはずの元法務大臣とその妻の逮捕なのですから、大手メディアも騒然としないわけにはいかないでしょう。
 こうして、告発されても当然である小池都知事の学歴詐称も吹き飛んでしまい、かつて参議院選挙で東京から立候補し、最高得票で当選した山本太郎の存在すらかき消さんばかりの逮捕劇になりました。
 安倍首相は身内を切り捨ててでも、この時期に元法務大臣夫妻の逮捕劇を演出したとすれば、実にみごとな選挙戦術だと言えます。さもなければ、カイロ大学を卒業していないのに学歴を詐称して都知事になった小池百合子に勝ち目はなかったはずだからです。

 それはともかくとして、私が主宰する国際教育総合文化研究所のメーリングリスト「研究仲間」に掲載した研究所「花だより」を、ぜひブログでも紹介してほしいという要望が研究員から届いていましたので、以下にそれを転載させていただきます。


研究員・準研究員の皆さん

 非常事態宣言が解除されたにもかかわらず、「新しい生活様式」なるものが押しつけられて、相変わらず「空は晴れても心は闇じゃ」の学校生活が始まっているのではないでしょうか。
 そのうえ小村くんが送ってきた中日新聞によれば、名古屋市教育委員会通達で、トイレ掃除まで教員がしなければならいことになったそうです。このような状態では授業以前のところで教員は疲弊してしまうでしょう。
 スウェーデンではマスクもロックダウンもなしで事態を乗り切っているというのに、何という違いでしょうか。『寺島メソッド翻訳NEWS』に載せられた次の記事と比較してみてください。

*コロナウィルス : スウェーデンがモデル
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-301.html(2020/06/02)
*スウェーデンの疫学者ヨハン・ギーゼケ:なぜロックダウンは、間違った政策なのか
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-254.html (2020/04/30)
* コロナウィルス :
偏見にみちた主流メディアは再び、賢明なスウェーデンを、無謀なギャンブラーとして糊塗するために、科学を悪用する。

http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-302.html(2020/06/04)

他にも「集団免疫とスウェーデン」に関する日本語記事としては次のものがあります。

*スウェーデンの集団免疫、いよいよ「効果アリ」の声が聞こえてきた
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72901 (2020/05/29)
*スウェーデン集団免疫の戦略
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/273421(2020/05/21)


白の紫陽花(あじさい)   「瑠璃(るり)虎の尾」と「金糸(きんしばい)」
c白い紫陽花_R c瑠璃(るり)虎の尾_R

 それはともかく、この暗い雰囲気を少しでも吹き飛ばしていただこうと思って、例によって研究所「花だより」6月分をお届けします。
 まず最初は紫陽花(あじさい)2種類です。「あじさい」を漢字で「紫陽花」と表現する日本語に惚れ込んでしまいますが、もう一つは白の紫陽花です。

 その紫の「あじさい」の足元を拡大したものが次の写真です。その足元には「雪の下(ゆきのした)」と「草(どくだみ、しゅうそう)」が一面に咲いています。
 いずれも野草・薬草ですが「雪の下(ゆきのした)」は、まさに漢字名がその姿を見事に表現しています。白い小さな花が雪の降りしきったように咲いています。
 その周りには、やはり白い花の「草(どくだみ)」が辺り一面です。草(どくだみ)は「毒を止める・矯める(ためる)ちから」をもっているので、この名がついたそうですが、別名「十薬」と言われるほど様々な薬効があります。

 最後は「瑠璃(るり)虎の尾」と「金糸(きんしばい)」です。
 その名のごとく「虎の尾」は、「虎の小さな尻尾」のように優雅ですが、「瑠璃(るり)虎の尾」と呼ばれるのは、その花の色が「瑠璃色」だからです。
 様々な「虎の尾」がありますが、とりわけ「瑠璃(るり)虎の尾」はその色と姿で人気を博しています。元々は、岐阜県揖斐郡揖斐川町(旧春日村)と滋賀県米原市伊吹山の山頂部の草地に自生していたものです。岐阜住まいの私には不思議な因縁を感じます。

 その「瑠璃(るり)虎の尾」の後に咲いているのが「金糸(きんしばい)です。金色の小さな花が梅の形に似ていて、しかも雄しべが金糸のように見えるところから、その名前が由来しています。
 気分が落ち込みがちな梅雨に、しかもコロナ騒ぎで、心が「ロックダウン」されているときに、鮮やかな黄色い花をたくさん咲かせるキンシバイ。こんもりと茂った木に、小さな金色の花を咲かせる姿は、私に元気をくれます。

 というわけで、これらの写真が少しでも心の癒やしになればと願っています。

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