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コロナウイルスは計画的にばらまかれたものなのか?翻訳記事「コロナウイルス。その余波―迫りくる大恐慌…」を中心にして考える

総合文化(2020/07/05) COBID19、イベント201、TED講演2015、行動戦略ID2020、ビル・ゲイツ財団、ロバート・ケネディ・ジュニア、WHO事務局長テドロス、ロックダウン(LockDown都市封鎖)、パンデミック(Pandemic、疫病大流行)、5G(5th Generation)

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 今日まで(7月4日)、東京では都知事選が戦われてきました。その一方で、「東京の感染者が新たに131人感染、3日連続で100人超、7割以上が20代30代」との報道が大手メディアを賑わせています。
 今まできちんと検査をしなかったのに、都知事選が始まった途端に検査を強化すれば感染者が増えるに決まっています。これは小池百合子都知事にとっては選挙戦で非常に有利な情勢です。
 というよりも、小池知事はコロナウイルスを理由に街頭に出ない戦略をとり、他方で街頭に出て今まで選挙に無関心だった層を対象に強力な選挙戦を闘おうと思っていた山本太郎にとっては、極めて不利な状況です。
 だからこそ小池知事は、都知事選が始まったとたんい検査を強化したのではないかと、私は邪推しています。そうすれば大手メディアはコロナウイルスで大騒ぎすることになり、小池知事がカイロ大学をきちんと卒業していなかったという学歴詐称問題は消し飛んでしまうからです。
 この学歴詐称は明らかに公職選挙法違反なのですから、それをきちんと取りあげて都知事選の争点にすれば、小池知事の落選は確実だったと思われます。が、今や大手メディアは権力をもつひとたちの道具になってしまっていますから、小池知事が前回立候補したときの公約違反や学歴詐称問題が、大手メディアの話題になることはありませんでした。
 そいうわけで、コロナウイルスは小池百合子都知事にとっては天からの授かりものでしょう。メディアをうまく使えば、山本太郎の選挙運動を「コロナウイルスの感染を拡大するもの」という口実で封じ込めることもできます。
 そう思っていた頃に、私が主宰する研究所のメンバーから、「コロナウイルスは計画的にばらまかれたものなのか?翻訳記事『コロナウイルス。その余波―迫りくる大恐慌…』を中心にして考える」という論考が届きました。ちょうど良い機会なので、少し長いのですが、以下では彼の論考を一気に紹介したいと思います。


読書メモ(39)
コロナウイルスは計画的にばらまかれたものなのか?
翻訳記事「コロナウイルス。その余波―迫りくる大恐慌…」を中心にして考える

岩間龍男

1.はじめに
 前回の読書メモ(38)で、翻訳記事「米国はこれまでどのように細菌兵器を開発、製造、使用してきたか」のロマノフ3部作*を題材としてその感想を記録した。

* Larry Romanoffの3部作(『寺島メソッド翻訳NEWS』)
(1)生物兵器:時宜を得た役立つ事実の概要
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-270.html
(2)細菌兵器の地政学的配備
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-271.html
(3)遺伝子組み換え種子:兵器として考案されたもの
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-272.htm

 その中で、「ロックフェラー財団やゲイツ財団の人口抑制論」について述べられていた部分があった。彼らは何故このような人口削減を進めようとしているのか、そしてどのような方法でそれを行おうとしているのか、たいへんに不気味に思った。
 特に現在のコロナウイルスのパンデミックとこの人口削減には何か関連があるのかが気掛かりでならなかった。
 そんなことを思っていた時に、標記の翻訳記事「コロナウイルス。その余波―迫りくる大恐慌…」**の中でそのことが触れられている部分があることに気づいた。一読しただけでは十分に内容が頭に入ってこない私は、何度となくこの翻訳記事を読み直していた。
 この翻訳記事は、かつては『寺島メソッド翻訳NEWS』に載せられていたが、今は「大恐慌を待望する利益相反性力」と題して、『アジア記者クラブ通信』326号30-36頁に載せられている。
 そこで以下では、この翻訳を引用しながら私見を記していきたい。翻訳「コロナウイルス。その余波―迫りくる大恐慌…」からの引用は枠の中に示す。

2.「巧妙に練られた世界規模の戒厳令の宣言」?

WHO 事務局長のテドロス博士は3 月11 日、これを「パンデミック」と呼んだ。ところが驚くべきことに、この名称を使うという決定は、すでに2020 年1 月20 日~24日にダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)によって採択されていたのだ。しかもこれは、WHO によって中国以外でのCOVID19 症例の総数がたった150 と記録されたときのことだった。……
 一方で、世界中から集まった他の一流の科学者や微生物学者、医師たちは、コロナウイルスのせいで世界中が深刻な封鎖状態に陥っていることに疑問を呈している。これらの厳しい措置は、比較的、致死率の低い流行性疫病を食い止めるために必要なものではない、と彼らは口をそろえて言う。……
 世界がいま経験していることは、巧妙に練られた世界規模の戒厳令の宣言と実施にみえる。


「これらの厳しい措置は、比較的、致死率の低い流行性疫病を食い止めるために必要なものではない」との一流の学者たちが疑問を呈していることが紹介されている。このような論調はテレビなどではあまり聞いたことがない。

テレビなどのニュースでは、ひたすら「不要不急の外出を控えること」「手洗いうがいを励行すること」「マスクを着用すること」が言われ、人気のなくなった繁華街が映し出され、毎日感染者の人数が報道されている。

本翻訳の著者のケーニッヒは、ロックダウンによっての経済危機は、大量の餓死者を出すということを、別の記事「コロナの暴虐行為、そのあとに来るのは『飢餓による死』だ」(『寺島メソッド翻訳ニュース5月30日』)でも、警告している。

今のコロナ騒ぎでは、この病気で死ぬ人よりも、経済的なことから非常に多くの人々が死ぬことのほうが、現実的に大きな被害となることを私たちも思い起こすべきだと思った。このことについては、テレビ報道はあまりなされていない気がする。餓死者が出ているという事実はないのだろうか。そのような人が多くでる地域は、おそらく発展途上国のようなところが多いので、実態さえ掴めないということなのだろうか。

家内といっしょにテレビを見ながら夕食を取っていた時、私が「数十人のコロナウイルスの患者のことで騒ぎ立てて、経済活動が全くできないと、コロナウイルスによる病死の人数をはるかにこえる人たちが飢え死にするのではないのか。こんなことでいいのか」と言ったら、「何を言ってるの?あなたは、ちゃんとテレビのニュースを見ているの?今のウイルスにはワクチンもないし治療方法も見つかっていない怖い病気なんだよ。ワクチンができるまで、がまんしなければ」というようなことを言っていた。「ちゃんとテレビのニュースを見ているの?池上彰の言っていること聞いてないの?」と言われて、私たちは知らず知らずのうちに、いかにマスメディアに考えを支配されているのかということを思い知った。

まだ中国以外でたった150人しか症例がなかったのに、WHOが「パンデミック」と認定したのは何故なのか。この記事によれば、1月末にすでに世界経済フォーラムですでに決まっていたということだが、何故そんなことになったのか。「巧妙に練られた世界規模の戒厳令の宣言」という疑惑を否定できない。最初から既定のシナリオがあったような感じを受ける。

世界保健機関WHOの事務局長が時々テレビニュースに出てくる時がある。この組織WHOに対するイメージは、世界的な病気に対処してくれている公的な機関だという肯定的なイメージが一般的には持たれている。そのWHOが何者かに動かされて、パンデミックを宣言しているというのは、にわかには信じ難い。

『コロナの暴虐行為、そのあとに来るのは「飢餓による死」だ』*の翻訳にチャレンジしていた時、“WHO he buys”という語句が英文中に出てきて意味が分からなかった。この部分については、大手山さんや美紀子先生から「ビル・ゲイツがお金で買っているWHO」ということだと指摘され、なるほどそういうことだったのかと納得した。
ビル・ゲイツはWHOの全予算の10%を出資しているので、このような英文が出てきたわけだ。ワクチンなどを製造しているビル・ゲイツ財団にとっては、WHOを押さえておくことはビジネス上でも極めて重要なことになる。

*コロナの暴虐行為、そのあとに来るのは「飢餓による死」だ(『寺島メソッド翻訳ニュース』2020年5月30日)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-297.html
Corona Tyranny – and Death by Famine 
Peter Koenig Global Research, May 08, 2020

3.5Gと人工知能


多くの科学者がそれについて書き、生命に壊滅的な影響を与える可能性があることを各国政府に警告し、5G の開始を中止するか、真剣な研究がおこなわれるまでは5G の一時停止を求めるという請願書を出している。
保健と健康被害の防止を担当する組織は、国連機関である世界保健機関(WHO)である。
この時点で、WHO は5G 関連の問題については奇妙にも沈黙を守っている。なぜなのか。COVID-19 の重症度が、少なくともいくつかのケースでは5G に関係しているのではないかとする、著名な科学者たちからの声があったにもかかわらず、これについてWHO は沈黙を守った。しかし、5G はすでに北イタリア、ローマ、ナポリでは本格展開がなされている。そしてニューヨーク市でも。


 上記の「5G」の記述は気になる記述だった。「5G」とは「第5世代移動通信システム」が日本語の呼び方で、高速大容量など特徴とする無線通信システムということだ。このシステムは、大きな健康被害をもたらすと研究者は警告し、その導入に反対する動きがある。
https://biz-journal.jp/2019/11/post_126809.html (Business Journal, 2019年11月10日)

それなのに、何故、WHOはこの「5G」について、沈黙を守ったのだろうか。本翻訳記事の後のほうに出てくる「行動戦略ID2020」*の人類の監視システムに「5G」が不可欠のものであるからなのだろうか。あるいは、5Gはコンピューター関連の新しい科学技術なので、この利用に疑問を提示するのは、ビル・ゲイツの財団にとっては痛手となるので、そのことからWHOは沈黙を守っているのだろうか。

*なぜ行動戦略ID2020が危険なのか(『アジア記者クラブ通信』325号20-25頁)

The Coronavirus COVID-19 Pandemic: The Real Danger is “Agenda ID2020”
https://www.globalresearch.ca/coronavirus-causes-effects-real-danger-agenda-ID2020/5706153
By Peter Koenig, June 06, 2020

『人類最終戦争』(ベンジャミン・フルフォード2020秀和システム)の「5G実験説と米軍持ち込み説」では次のような記述があった。

 5Gそのものは中国が技術面で先行しており、中国の覇権にとって重要な役割を持っている。5G網の構築は一帯一路の目玉でもあるのだ。その中国自慢の「5G都市」が武漢なのである。……
つまり武漢で謎の肺炎が蔓延した時、市内中心部では、世界に先駆けて「5G」が稼働していた……。
 問題は5Gの電磁波は、人体の免疫システムで重要な働きを持つキラー細胞の遺伝子を切断し、免疫細胞自体が弱まるのではないのか、と指摘されていることだ。つまり2019年度以降、武漢では少なくない市民が、すでに5Gによって、「虚弱化」しており、それが高い致死率になって現れた可能性もあるわけだ。 (『人類最終戦争』p.40)


 この本の著者ベンジャミン・フルフォードの立場は、ケーニッヒと同様にコロナウイルは何者かが意図的に仕掛けたものだとの立場である。コロナウイルスで武漢が狙われた理由のひとつとして武漢に5Gの基地局が多くあることを挙げていた。また、人口1100万人の大工業都市で公害もひどく、住民たちの肺機能が弱まっていたことも挙げていた。そのために住民の被害を大きくできると仕掛けた側は考えたとしている。

 余談になるが、ベンジャミン・フルフォードは2019年10月18日からの武漢での世界軍人大会についても、次のように述べていた。

 大会に参加した5人のアメリカ選手が「輸入伝染病」に感染し、武漢の病院で隔離治療を受けることになった。武漢市の党機関紙『長江日報』は2019年11月7日、米軍人2人が退院した様子を写真付きで報道している。
 もうおわかりだろう。アメリカ軍人が、「輸入伝染病」に感染して治療を受けたあと、武漢内で謎のウイルスが蔓延していくのだ。 (『人類最終戦争』pp.43-44)


 ここでは「輸入伝染病」と言っているが、これは新型コロナウイルスのことなのだろうか。やはり、米国が新型コロナウイルスを武漢に持ち込んだのだろうか。もし米国が持ち込んだとするならば、その目的は何なのか。

4.「人口削減」計画

 ゲイツは、招待者のみが参加するカリフォルニア州ロングビーチで開催されたTED2010 の年次総会で「ゼロへの革新」と題した講演をおこなった。
2050 年までに世界の人為的なCO2 排出量をゼロにするという科学的には誠にバカげた提案とともに、講演開始から約4 分半後にゲイツは次のように宣言した。
「まず人口です。現在、世界には68 億人の人口があります。これは将来的に約90 億人に達する見込です。もし新しいワクチン・医療・生殖健康サービスで本当にわれわれが大いに力を発揮するなら、おそらく世界人口を10~15%ほど削減できます」


 上記のビル・ゲイツの講演で字幕付きのものがないか探したところ、以下のものが見つかった。18分程度のこの講演では、CO2の排出をゼロにするということが主な話題で、「人口削減」については、ほんのわずかに触れられているだけで、上記に引用されていることを言っていただけである。

*ビル・ゲイツ TED講演2010(字幕付き)「ゼロへの革新」
https://digitalcast.jp/v/13278/
*【動画】”ロシア公共放送が驚愕の報道!コロナと人口削減【ビル・ゲイツ】字幕版
https://ch.nicovideo.jp/amanomotoyasu/blomaga/ar1904305

 「もし新しいワクチン・医療・生殖健康サービスで本当にわれわれが大いに力を発揮するなら」と述べているが、それ以上立ち入った議論はしていなかった。どうしてワクチンが普及すれば、人口削減につながるのかも不明である。ワクチンが普及したら疫病で死ぬ人が激減して、人口はさらに増えるのではないのか。「生殖健康サービス」とは何を指しているのか。ビルゲイツがやっていることで考えれば、ワクチンの中に不妊になる薬物を混入することを指しているとしか考えられない。そう思ったのは、本翻訳記事の「ワクチン接種」の節に以下の記述があったからだ。

ゲイツ財団は過去20 年間、アフリカで集中的に子どものワクチン接種プログラムを実施してきた。
2014 年から2015 年にかけて、ケニアはWHO とUNICEF がスポンサーとなる大規模な破傷風ワクチン接種プログラムを実施した。同国政府は、破傷風トキソイドのワクチンを接種したが、そのワクチンには、少女と女性を永久に不妊症にするβ-ヒト絨毛性ゴナドトロピン(BhCG)がしみ込ませてあった。それを14 歳から49 歳までの約50 万人のもの少女と女性に接種した。


 本翻訳記事の著者ピーター・ケーニッヒは、別の記事「ビル・ゲイツと人口削減計画―ロバート・F・ケネディ・ジュニア捜査を求める」(「寺島メソッド翻訳ニュース」2020年6月6日)の中で以下のように述べていた。

 20年以上にわたって、ビル•ゲイツ氏と彼の財団、ビル•アンド•メリンダ•ゲイツ財団 (BMGF) は、最貧国の辺ぴな地域にいる数百万人の子どもたちに予防接種を行ってきました。そのほとんどがアフリカとアジアです。彼らのワクチン接種プログラムの大部分は悲惨な結果をもたらし、非常に大きな病気(例えば、インドなどのポリオ)を引き起こし、若い女性(ケニアでの改良破傷風ワクチンで)を不妊にしました。子供たちの多くが死にました。プログラムの多くは、WHOと、子どもの保護を担当する国連機関であるユニセフの支援を受けて実施されました。
これらの予防接種キャンペーンのほとんどは、子ども、親、保護者または教師のインフォームドコンセントなしに、またはそれぞれの政府当局のインフォームドコンセントまたは偽造の同意で実施された。その後、ゲイツ財団はケニア、インド、フィリピンなど世界中の政府から訴えられた。……
子どもの権利擁護の熱心な擁護者であり、ワクチン接種反対活動家であるロバート・F・ケネディ・ジュニアは、ホワイトハウスに送る請願を開始し、「『ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団』の医療過誤と人道に対する罪の調査」を要求した。


 上記の記事によれば、ワクチンのために多くの子どもが亡くなり、各国から訴えられているとのこと。マイクロソフト創始者の大富豪ビル・ゲイツは、その巨万の富を使って世界の貧しい人々を救う慈善活動家として描かれているイメージとは、似ても似つかぬ実態である。ユニセフなどについて、私は漠然といいイメージを持っていた。そのユニセフが子どもや女性の多くに被害をもたらしたビル・ゲイツの活動を支援していたのは驚きだった。
 また、ケネディ・ジュニアがそのビル・ゲイツの世界での非道な行為の真相の捜査を求めているというのも、初めて知った。

5.「イベント201」パンデミック模擬演習(シミュレーション)

COVID-19 は、ニューヨーク市で2019 年10月18 日に開催された「イベント201」のわずか数週間後に中国で発生した(ただし武漢市での発生は2019 年12 月31 日だった)。
 その「イベント201」のスポンサーは、ビル・ゲイツ、ロックフェラー財団によって設立されたジョンズ・ホプキンス大学保健研究、および毎年1 月にスイスのダボスで開催される世界経済フォーラム(WEF)である。
「イベント201」の行動戦略の一つは、パンデミックの模擬演習(シミュレーション)だったが、じつに面白いことに、そのときの名称は2019nCoV だった。すなわち現在のコロナウイルス・パンデミックのことである。
シミュレーションの結果は、18 か月間で6500 万人の死亡、少なくとも30%の株式市場の暴落、大規模な倒産、大規模な失業……

.
 最初、この部分を読んだ時、「イベント201」?何のこと?とキツネにつままれたような気持ちになった。誰が、何のためにそんなイベントをしたのか?どのような催し物だったのかと思い、ネット上でこの行事について調べたところ、その模様を映し出した字幕付き動画を見つけた。以下の動画を見て、イメージがすごく沸いてきた。この行事の様子を見ると、文字通り今のコロナウイルスのパンデミックをそのまま描いたような内容で驚いた。
EVET201.png
2019.10.18 世界経済フォーラム・ビルゲイツ財団「パンデミックシミュレーション」
https://note.com/yamatopress/n/nbb92835db031

 ワクチンを熱心に世界に広めるビル・ゲイツ財団などが参加している行事だけに、単純に疫病のパニックに備える行事とは考えにくかった。何か、彼らが前もって作成し予定したシナリオを見せられているような気がした。つまり、彼らが今回のコロナウイルスのパンデミックを引き起こしているのではないかという疑いが頭をもたげた。

 また、ビル・ゲイツも5年前に、今のコロナウイルスのパンデミックを講演の中で予想していた。これも字幕付きの動画を見つけたので貼り付けておく。このビル・ゲイツのパンデミックの予想は、未来を見通しているので先見の明があると捉えるのか、はたまた現在のパンデミックを起こす計画があったのから、そのような予告をすることが可能であったのか、どちらなのだろうか。
この講演の中で、2001年に疫病に対するシミュレーションをやったけどうまくいかなかったと述べていた。これは誰がどのように行ったシミュレーションだったのか。

ビル・ゲイツ TED講演2015(字幕付き) 疫病のパンデミック
https://digitalcast.jp/v/22240/

6.ロックフェラー財団も現在のパンデミックを10年前に予言していた
 現在のウイルスによるパンデミックを予想していたのは、ビル・ゲイツだけではなかった。石油王のロックフェラー財団も2010年5月に、「未来の技術と国際的発展に関するシナリオ(Scenarios for the Future of Technology and International Development)」という報告書の中にそのことを記述し予想している。

このことに私が気付いたのは、私の記憶が正しければ、先ほどの『コロナの暴虐行為、そのあとに来るのは「飢餓による死」だ』(寺島メソッド翻訳ニュース5月30日)を翻訳しようとしていた時のことだった。Lock Stepという語句が出てきて、この語句が何を意味しているのか調べていた時のことだった。その時に以下の記事を見つけた。

Gooニュース2020年4月16日
「2010年にコロナ予測か。ロックフェラー『未来レポート』衝撃中身」

https://news.goo.ne.jp/article/mag2/world/mag2-448676.html
 上記の記事から一部を引用する。

「2012年、世界が心配していたパンデミックがいよいよ発生した。……
ウイルスが世界的に拡散し、7カ月で世界人口の20%が感染して800万人が死亡したので、もっともパンデミックに備えた国であっても、圧倒されてしまった。……
ものと人の国際的な移動は完全に停止した。観光業は衰弱し、グローバルなサプライチェーンが寸断された。国内でも通常は賑わっている店やオフィスビルは従業員も客もなく、何カ月も空っぽの状態だ。……
パンデミックのさなか、世界の国々の政治指導者は権力を使い、スーパーや駅などの公共の空間に入るときにはマスクの着用を義務付け、体温を計るというような厳しい規制とルールを導入した。パンデミックが去った後も、国民を監視しコントロールするシステムはそのまま残り、さらに強化された」。(ロックフェラー財団「未来の技術と国際的発展に関するシナリオ」より)
……しかしはっきりしているのは、今回のパンデミックを契機として、我々はこのシナリオが予測しているような、全体主義的な管理型社会に移行する可能性が高いということだ。


 この記事は、今回のコロナウイルスのパンデミックから、世の中が全体主義的な管理型社会に移行する可能性を指摘している。確かに自分たちの身の回りを見ていると、この警鐘は当たっていると思わずにはいられない。

7.9.11事件も事前にシミュレーションされていた
 以前、9.11の陰謀論についての読書メモ(36)を書き、「百々峰だより」(2020年5月17日)に掲載してもらったことがあった。その時にこの陰謀論について、映像資料を視聴したり本を読んでいて気づいたことがあった。

 9.11の攻撃について、ブッシュ大統領などの政府要人は、このような民間旅客機を武器として攻撃されることは全く考えたことがなかったし、誰もがそうであったと述べていた。ところが、『9.11の矛盾―9.11委員会が黙殺した重大な事実』(デヴィッド・レイ・グリフィン2010緑風出版)のp.223には以下の記述があった。

 2000年10月、民間旅客機がペンタゴンに突入するという可能性に備えて、防災訓練をペンタゴンで実施した。……
 2001年7月、NORADOが「アマルガム・ヴァ-ゴ02」という軍事演習を計画し、米国内でハイジャックされた複数の旅客機が武器として使われるというシナリオをシミュレーションした。……「複数のハイジャック機が武器として使われる。(中略)想定されるターゲットのひとつは世界貿易センターだった」という。


 まさしく9.11そのものを想像させる軍事演習の実施と計画が事前になされていた。ドキュメンタリー映画の中でも、どの映画が忘れたが(もし知っている方があったら教えて下さい)、この軍事演習のことが紹介されていたと記憶する。印象的だったのはその軍事演習のパンフレットには世界貿易センターに突入する飛行機の絵があり、少し記憶があいまいだが、確かオサマ・ビン・ラディンの顔写真もあった。事件が起きる前にすべてのシナリオが出来上がっていたことに驚いた。

 米国の政府要人は9.11を全く想像していなかった攻撃方法だったと言っていたが、世界貿易センターへ民間機が突入したことを想定しての軍事演習まで実施計画していて、十分に事前にそのようなことを想定していたのに、何故そのような発言を彼らがしたのか大きな疑問である。

 上記の9.11前に計画された「アマルガム・ヴァ-ゴ02」という軍事演習と疫病のパンデミックのシミュレーションである「イベント201」が、私の心の中で大きくオーバーラップした。コロナウイルスのパンデミックも自作自演の世界的に仕組まれた罠なのだろうか。

8.「行動戦略ID2020」

これらのさまざまな構成要素をもつ更に大きな戦略や概念図を実行かつ監視するために、ほとんど誰も聞いたことのない「行動戦略ID2020」がある。だが、じつに驚くべきことに、これもまたゲイツ財団が創設したものだ。この「陰謀団(カバール)」とも言うべき組織の着想・考えのひとつは、世界中のすべての市民に電子化ID を持たせ、個人の言動をどこでも監視できるようにすることだ。これは、「行動戦略ID2020」の課題のひとつであり、バングラデッシュで最初に実験される(現在進行中だ)。
この着想・考えは、時期が来れば(すなわちプログラムの準備ができ次第)ワクチン接種プログラムを使用して、おそらく強制的に、ワクチンと一緒に、ナノチップ(極微小物質)も注射するというものである。……
これらの多目的プログラムを実施・監視・制御するには、強力な電磁波が必要だ。そういうわけで、未だまったく研究されておらず検証もされていない5G が、未知のものでありながら必要なのである。


 上記の引用に書いてある内容も実に空恐ろしいことだ。「個人の言動をどこまでも監視できるようにする」のが「行動戦略ID2020」の目的とは。そして、これもゲイツ財団が関わっているとは。
ID2020.jpg
*ALERT! Pandemic is Planned! Bill Gates ID2020 Exposed!
https://youtu.be/-aR7cz30chE
234,709 回視聴•2020/04/07

 「行動戦略ID2020」について、ひとつ疑問があったので、それについて述べる。ケーニッヒの別の論文「コロナウイルス対策は健康問題どころではない。それは人間社会全体の破壊だ」(『寺島メソッド翻訳ニュース』2020年4月14日)から引用する。
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-240.html 

「行動戦略ID2020」という名のあまり知られていない団体がある。より広範な行動戦略を実行している、影に隠れている団体だ。「行動戦略ID2020」は、国連機関や市民社会を含む官民提携の共同事業体である。主なパートナーには、次のような団体が名を連ねている。
1)ビル&メリンダ・ゲイツ財団(共同設立者)、
2)ロックフェラー財団(共同設立者)、 
(以下略)


 上記によれば、「行動戦略ID2020」というのは団体の名前ということになっている。しかし、アジア記者クラブ通信325号(2020年3月号)の中の寺島先生の翻訳されたケーニッヒの論文では、以下のように説明されていた。
 

悪名高いID2020とは何か。それは国連機関や市民社会を巻き込んだ官民提携の行動綱領であり、全員強制のワクチン接種を踏み台にして、身分証明書の電子化を全世界的に実現しようとする壮大な戦略だ。


 上記の説明でいけば、「行動戦略ID2020」は団体ではなく綱領ということになる。これは、「行動戦略ID2020」という団体が同名の綱領文書を持っていると解釈すればいいのだろうか。このことにこだわりを持った理由は、もしそのような綱領文書があるならば、そして簡単に読めるものであるならば、その綱領文書を読んでみたいと思ったからだ。ネット上でそのような文書がないか探してみたけれど、今のところ発見していない。

 コロナウイルスについてよく言われるのが感染経路の特定についてである。陽性反応が判明した人が、いつ誰と会っていたか分かれば、感染を防げるという論調である。そのために、スマホでそれぞれの人の行動を個人情報に配慮しながらも追跡するという話を聞いたことがある。

テレビのニュースを見ていても、非常事態宣言の後の街に人がどれだけ出ているのかを掌握するのに個人のスマホの情報を集約して使っていると言っていた。誰がいつどこへ行ったということがそんな簡単に掴めるというのは、本当に恐ろしい。

そしてコロナウイルスの追跡調査をし感染防止をするという名目で、個人情報が平然と把握されるのは、まさしく全体主義的な監視社会の到来を思わせる。

9.終わりに
 ケーニッヒの翻訳記事を軸にして、コロナウイルスのパンデミックをどう考えるのか見てきた。

 彼の立場は現在のコロナウイルス騒ぎは、ビル・ゲイツなどの富豪・権力者たちが世界に仕掛けた罠であると主張しているように思える。いわば、彼の主張は「陰謀論」の範疇に入るのだろう。本文の中で引用したベンジャミン・フルフォードも有名な「陰謀論者」で、彼の主張の中にはとても信じがたいものもある。しかし、彼らの主張を「陰謀論」としてレッテル貼りをして、遠ざけてもいいものなのか。そのこと自体が自分の視野を狭めてしまうのではないのか。彼らの推論の部分を信じるかどうかはともかくとして、提示されている事実については、それを認識して自分で少しでも真相にせまるべきだと思う。

 それにしても、パンデミックの模擬演習である「イベント201」は何故行われたのでろうか。ウイルス感染で世界がたいへんなことになることへの不安から、そのようなことが行われたというのが一般的な解釈となるのだろうか。闇の権力者たちが今回のパンデミック騒動を仕掛けたとするなら、「イベント201」を行う意味は何だったのか。

 9/11事件以前に行われたり予定されていたテロ攻撃に対する米国内での軍事演習についても同じ疑問を持つ。このような軍事演習をしていたことが、逆に9/11事件の自作自演への疑惑を生むひとつの原因となった。「イベント201」についても、まったく同じことが言える。

 ビル・ゲイツ財団などのコロナウイルスの世界への拡散の目的については、本翻訳記事では、はっきり述べられていないと思った。果たしてその目的は何なのか。米国の競争相手の中国を追い落とすためなのか、あるいは人口削減も目的の一つにしているのか。あるいは、もっと深い意味、世界を経済支配するための行動なのか、私には分からない。

 「イベント201」や「行動戦略ID2020」にビル・ゲイツ財団などが関わっているからと言っても、それをもってして彼らが新型コロナウイルスをばら撒いたという証拠にはならない。いわば状況証拠である。決定的な証拠は見つけられるのだろうか。

 現在のコロナウイルスにより、世界各国はロックダウンを行い、感染拡大を防止する一方で、経済的なダメージは計り知れずおびただしい数の失業者を出している。パンデミック騒動が、ビル・ゲイツやロックフェラーの財団のような影の権力者たちによって起こされているとするならば、世界中の国々が彼らに踊らされていることになる。信じられないことだ。もし、それが事実であるならば、全人類に対する犯罪行為である。早急に事実解明が求められる。

 いずれにしても、現在の日本や世界の状況はやはり気味が悪い。大きな戦争など悲劇的なことが起きる時には、必ず謀略のような事件がつきまとうからだ。今後、たいへんなことが起きないことを願うばかりである。
 

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狐狸庵居士(田舎の国立大学を2010年に定年退職)

Author:狐狸庵居士(田舎の国立大学を2010年に定年退職)

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