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研究所「野草・野菜だより」7月――コロナウイルスにたいする免疫力をつけるために、野草化した野菜づくりをめざして

コロナウイルス、抗体、集団免疫、スウェーデンモデル、ドイツの医師や科学者が記者会見、山本太郎、無農薬・無肥料(そして無灌水)の野菜づくり、万願寺獅子唐

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 以下は、私が主宰する国際教育総合文化研究所のML「研究仲間」に配信したものです。
 しかし、前回は研究所「花だより」でしたが、今回は研究所「野草・野菜だより」です。前回と同じく、「もったいないからブログでも紹介してほしい」という声に応えようとしたのです。
 コロナウイルスにたいする免疫づくりに少しでもお役に立てればと願っています。


 以下、ML「研究仲間」からの再録に加筆・修正
 
 都知事選は小池百合子都知事の圧勝で終わりましたが、山本太郎の出遅れとコロナウイルスのために街頭活動が大幅に制限されたことが、その敗北の一因ではなかったかと思います。
 さもなければ、かつて参議院選挙で東京都から立候補し全国の立候補者のなかでも断トツの得票数を誇った山本太郎が、野党統一候補になれなかったとはいえ、学歴詐称という明らかな公職選挙法違反の現職に、あれだけ大差をつけられるはずがなかったのです。
 とはいえ山本太郎にも大きな欠点がありました。それはコロナウイルスにたいする正しい問題提起をできなかったという点です。かれも今度のコロナウイルスは猛毒のウイルスであって、必ず2波・3波の流行が襲ってくるという前提で活動し演説しているからです。

 これでは庶民にどれだけ多くのお金をばら撒くかといった競争を小池都知事と争うだけになり、政策の新鮮味が大きく欠けることになりました。
 他方、大手マスコミもコロナウイルスを理由に街頭に出ないという小池知事の戦略を擁護し、街頭に出た山本太郎の活動をいっさい報道しませんでした。報道したのは、東京都におけるコロナウイルスの拡大とそれにたいする小池知事の取り組みだけでした。
 これでは勝負が初めから見えているようなものです。
 しかしコロナウイルスの実態は、大手メディアの伝えるものとは大きく異なります。だからこそ『寺島メソッド翻訳NEWS』の出番があるのではないかと思っています。
 これでは権力の振りまく嘘に抵抗できないどころか、致死率の極めて低いコロナウイルスにたいしても抵抗できず、本当に病気になったり、悪くすれば死亡するということになりかねません。

 山本太郎には、せめてスウェーデンがコロナウイルスにたいしてどのように立ち向かってきたのかを知っておいてほしかったと思います。スウェーデンではマスクもロックダウンもなしで、事態を乗り切っているからです。
 これについては下記の研究所「花だより」で情報のリンクを詳しく紹介しました。
* 研究所「花だより」――集団免疫、モデルとしてのスウェーデン
http://tacktaka.blog.fc2.com/blog-entry-370.html (2020/06/21)
 また次の動画では、ドイツの医師や科学者が記者会見を開き、コロナウイルスにたいする政府の過剰反応を厳しく批判しています。字幕付きですから、山本太郎にもじゅうぶん理解できたはずです。
https://www.dailymotion.com/video/x7ul0zq(31 May 2020)


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 そういうわけで、今回はいつもの研究所「花だより」をやめて、研究所「野草・野菜だより」にすることにしました。
 というのは、前述のとおり、私たちは情報戦に負けて、自宅にいるときですらマスクをするという自粛ムードに陥り、ますます自分の免疫力を低下させることになっているのではないかと思うからです。
 これでは権力の振りまく嘘に抵抗できないどころか、致死率の極めて低いコロナウイルスにたいしても抵抗できず、本当に病気になってしまうからです。
 とはいえ、栄養をとって抵抗力をつけるという理由で肉乳食中心の美食大食では、ますます抵抗力が落ちていきます。世界中に長寿村を調査しつくした森下敬一博士によれば、どこの長寿村を訪れても、長寿者はすべからく粗食少食で、しかも穀菜食中心でした。

 というわけで最近の私たち夫婦は一日一食(また軽い昼食をいれると1.5食)で、かつ玄米菜食です。野菜も庭に生えてくる野草を食べ、野菜もできれば野草化したものを食べるように、食事を変えてきました。
 野草化した野菜をどうやってつくるかですが、近くに休耕田があり、そこの地主が放置しておくと雑草がはびこって大変だからというので、無料で土地を貸してくれています。そこで家内は無農薬・無肥料・無灌水に挑戦することにしました。
 ところが、それにあまりに没頭しすぎて(かつ『アジア記者クラブ通信』から頼まれた翻訳とも重なり)、肋間神経痛になって、痛みで動けなくなりました。私はいつも家内に「集中力は抜群だが、持続力・計画力に欠ける」と言っていたとおりになりました。
 私はくちを酸っぱくして、「健康のために野菜づくりをするのはよいが、野菜づくりのために健康を害するのでは本末転倒だ」とも言っていたのですが、その予言どおりになってしまったのです。
 その闘病記は、「断食療法で7割治った肋間神経痛」となって、すでに皆さんのお手元に届いているはずです。未読であれば、ぜひお読みいただければ、皆さんの健康づくりにとって何らかの参考になるかもしれません。

 それはともかくとして、今回の研究所「野草・野菜だより」として紹介するのは、以下のものです。
 玉葱(たまねぎ)、赤玉葱、大蒜(にんにく、おおびる)、三尺隠元(別名「三尺ささげ」)、茄子(なす)、トマト、万願寺獅子唐(まんがんじ ししとう、別名「万願寺とうがらし」)、
 先ず最初に、家内が両手で持っているのが玉葱(たまねぎ)と赤玉葱です。これは種から育てた玉葱で、大きな赤玉葱もできました。こんなに大きな玉葱も無肥料で出来ました。
 その隣が大蒜(にんにく、おおびる)です。麦わら帽子をかぶった家内が収穫したばかりの大蒜を右手に持っています。
 これは蒜(ひる)の仲間で、研究所の庭には細長い小さな野草=野蒜(のびる)が生えていますが、これにたいして、大きな蒜(ひる)が大蒜(おおびる=にんにく)と名付けられたようです。
 この収穫した大蒜(にんにく)を軒先にぶら下げたものが、その次の写真です。無肥料であるにもかかわらず、こんなに大きなものが出来て、隣の畑で野菜をつくっている隣人だけでなく、つくった当人がびっくりしています。

 最後の写真は、収穫したばかりの三尺隠元(別名「三尺ささげ」)、茄子(なす)、トマト、万願寺獅子唐(まんがんじ ししとう、別名「万願寺とうがらし」)です。
 家内が左手で器から茄子を持ち上げていますが、それに向かって左隣にあるのが三尺隠元(別名「三尺ささげ」)。非常に長いので「三尺隠元」の名前がつけられていますが、この写真ではその一部しか見えません。
 いんげん豆は、その昔、隠元禅師が中国から持ってきたことに由来していますが、その変種ということです。実際に長さは三尺もなくて、一尺(30センチ)くらいです。意外と柔らかくて美味しいものでした。
 トマトの隣が万願寺獅子唐(まんがんじ ししとう)です。別名「万願寺とうがらし」ですがピーマンの一種で、まったく辛くなく、辛いものが苦手な私にも美味しくたべれました。
 去年の夏、舞鶴の**さんが奥さんと子ども連れで我が家を訪れたときにいただいたもので、家内はこれを無農薬・無肥料でそだてたいと思って挑戦したものです。**さんのお父さんの栽培されものだということでした。
 あとで調べてみると、これは京都府舞鶴市が発祥の京野菜で、地元では「万願寺」「万願寺甘唐」とも呼ばれているそうで、**さんが手土産としてこれを持参してきた謎が解けました。
 いずれにしても、これらがすべて無農薬・無肥料(そして無灌水)でとれたということが驚きでした。しかも貧相なものではなく、写真のとおり、なかなか立派なものです。ただ残念なことは、この収穫の後、家内が肋間神経痛になったことでした。

 無農薬・無肥料(そして無灌水)でつくられた野菜は、半ば野草化した野菜とも言えます。野草は無農薬・無肥料で、しかも雨で灌水されるとき以外、だれも水やりをしません。しかし野草・薬草は生命力が溢れています。
 ですから風邪であろうがインフルエンザであろうがコロナウイルスであろうが、それらに抵抗する力、免疫力を私たちに与えてくれます。
 しかし有機肥料で育てた野菜は、鶏糞や牛糞であっても、今や鶏や牛そのものが抗生物質その他に満ちた餌を与えられているので、それらの糞は昔ながらの鶏糞・牛糞ではなく、有機肥料ではなくなっています。実質的には化成肥料なのです。
 私が「どうせ栽培するなら野草化した野菜をつくれ」といった理由、そして家内が無農薬・無肥料で野菜を育てたいといった理由がここにあります。「無灌水」を考えたのは畑への「水やり」が大変だからです。

 研究所の庭には、芹(せり)、薊(あざみ)、三つ葉、蕗(ふき)、その前身である蕗の薹(ふきのとう)などが次々と出てきますし、散歩する道ばたには、野草・薬草がたくさんあります。たとえば土筆(つくし)、それは後に杉菜(すぎな)に変わります。
 これらは生命力あふれる野草かつ薬草です。これらを日常的にいただきながら、コロナウイルスなどの病原と闘う免疫力を蓄えようと、私たち夫婦は努力しています。また、これが研究所の活動の一環として「寺島メソッド健康教室」を開いている理由でもあります。

 これらの情報が、研究所の皆さんにとって、少しでもお役に立てば幸いです。


<追記>
 スウェーデンに関する新しい情報として、次のようなものがあることに気づきました。今からでも遅くないので、山本太郎にも、ぜひ勉強してほしいものです。
*新型ウイルスの免疫、予想上回る人が保持=スウェーデン研究
>https://www.bbc.com/japanese/53266612 (BBC Japan 2020年07月3日)

 また以下のサイトでは、徳島大学名誉教授で免疫生物学専門の大橋眞(まこと)医学博士が、「そもそも新型コロナウイルスは本当に『新型』なのか」という問題に鋭く切り込んでいっています。
*インタビュー「マスコミでは絶対、言えない『新型コロナウィルス』の真実」
https://www.youtube.com/watch?v=CnoEtC6_ZeA


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狐狸庵居士(田舎の国立大学を2010年に定年退職)

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